2008年01月28日

東北大会まであと14日

 県大会が終わって、当たり前に3学期がスタートし、当たりまえに普段の生活に戻ってみると、今までとちょっと違う気持ちで自分がいることに気づく。

 前までは、ちょっとした時間の不足にもぴりぴりしながら、わずかしかない時間を必死に練習をしていた。ゆえに、障害に対しては烈火のごとく怒ったり、身を挺して時間をみつけてきたような気がする。

 昨年の「枯葉」もそうだった。ひとあわ吹かせてやろう(…って、誰によ(笑))、そんな気持ちで活動していた。

 今年は妙に落ち着いている。練習もみていないだろ?ってセリフも、今年は通用しないほど、ずっとそばでアドバイス(というか、愚痴めいたこととか、間違いの指摘とか…連中にとってはとてつもなく嫌な奴だろうな…)。

 県大会が終わり、面接練習、教育課程…一気に「普通(本業)の」仕事が待ち構えている。それをこなしたわずかな時間も、確実にそばにいる。・・・いや、いなきゃいけないような思いに駆られるからなんだけど。

 今年は本当に「自分の思い」が子どもたちに伝わらなかった。忙しい中で「定期演奏会withエリック」を終え、気がついたらアンコン…そんな中でのぞんだ地区大会は、ほぼあいつらだけの努力で勝ち取ったもの。そこには私の姿があまりなかった。わずかなアドバイスを自分たちのものにする力がついてきたのだろうと思う。

 冬休みに入る前、実は、約2ヶ月半止めていた「部ノート」を復活させた。ちょうど新体制になってやらなきゃいけないことがたくさんあって、その追い込みをしている中だったから、ものすごい勢いでノートが埋め尽くされた。ノート→ミーティング→個別→ノート この繰り返しでようやくメンバーの気持ちがわかり、アドバイスも結構多く書き込めたから、こっちの気持ちも重ねて確かめること(口頭&ノート)ができた。それでノートが急にまわりはじめたわけ。止める前の期間と再開したあとの提出率を比較したら、52%と86%、そんなに違うってのがびっくりだった。でも、それが演奏にみえてくるから不思議なんだな。

 3学期の活動、確かに時間はない。スターダストも通し練習など1〜2回しかしていない。スターダストの構成音からつくった「ハーモニートレーニング〜スターダストのための(通称:ハモトレ)」だけは短い時間で毎日やる。あとは、2日に開催する報告コンサートのためのソロの練習。1人1曲ずつ決め約1週間練習した。曲はスターダスト演奏に関わる個々の課題にアプローチできそうな曲で、楽しいもの。…これがまた1週でできちゃうのを目の当たりにすると、1年生はやくメンタルでも先輩になれや!っておもってしまう。

 今週はスターダストの最終チェック週。ここで残っている課題を全部確認したら、1週間じっくり煮つめていく予定。

 一番いい演奏を聞かせよう…ずっとそういい続けて、純粋に曲の完成を「これぐらいでいいか」と思ってしまったこれまでと違って、曲作りが遅かった分まだまだやることが多すぎて困っているのかもしれないなと思ったり。でも、盛岡では、それこそ悔いのない演奏を披露してくれるだろうと前日に言い切れるまで、明日からもまたびっちり、ぐちぐち言ってやる(笑)。

 それが、おやじバンドの音楽…さ。
posted by くまおやじ at 23:45| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

アンコン”チーム下北”

 二日間の大会が終わった。

 小学校の部28チームから1つ。中学校の部69チームから4つ。高校の部32チームから4つ。一般12チームから1つをめざして”チーム下北”の演奏が次々行われた。

 小→中→一般→高の順に代表権獲得が難しい確率。まずは代表権をその難しい順にいただけたことは、素直にありがたいことだった。TM小金管五重奏の2年連続県代表ってのは、確率の高い小学校部門では大変なこと。また、クラはとってもすっきりした音色で、表現豊かに演奏したが、個人的には大好きな演奏だった。さらには実力伯仲ハイレベルな小学校部門では「実力」の証。銀賞だったが、地区の伯仲同様OD小の実力は審査員を動かしたようだ。かなりハイレベルの印象に「下北強い」という声も聴いた。

 高校は地区でもそうだったが、全体的に低調だったという声を聴いた。下北地区はバリチューが銀、打・フルートが銅だった。往年の力復活には小中高お互いの高めあいも必要なのかと思う。

 一般はS吹が3チーム、フルート、クラが銀、金管は銅だったが、こうした場に出てくるようになったことや一般らしい演奏が全体的にも聴かれるようになった反面、もっともっとレベルが高い演奏が続いてもいいのではないかと思う。

 中学校は、どうにか昨年に続いて「地区シード権」を獲得することができほっとした反面、これからの可能性を追い求めて頑張ってみようという思いを強く持った。OD中の打・金管・クラがいずれも銀賞、T中の金管と木管が銀賞だったが、念願の県大会出場を果たし銀賞を受賞した金管はよかったなと思う。もちろん他のチームも大健闘だった。OD中金管はかなりレベルの高い演奏を披露した。OH中サックス、T中クラをふくめ、中学校は講習の成果も見られた結果となった。

 コンクール、アンコンと周りは「勝負」のみがクローズアップされ、その過程は案外大事にされていない。子どもが動かなければ動くような手立てを失敗をくりかえしながらも講じていくことは、とても大事なこと。「やらない」「うごかない」子をどうにかしようと思うか思わないかで決まる…ってえらそうに。でも、一つ自慢できるのは、うちもT小の子たちも、楽器が好きで大好きで、みんなで音楽をつくるのがすきで大好きで、こうすれば「感動」を味わうことができ、こうすれば「アンサンブルの楽しさ」を感じることができることを知っているということ。だから、音色も音楽もその追求度は高い…と思っている。

 でも、子どもたち自身は少なからず「勝負」にこだわっていたはず。私だってそうだ。でも、そのためだけの活動はしていない。むしろコンサート活動を通して大きく成長できたのだと今年の足跡は証明しているし、ずっとそうしてきた。もちろんこれからも。結果は音楽性の評価だと思い込んで「はらはら」しながら結果を待つ…けっこううらはら?

 発表の瞬間のあの「歓声(キャ〜〜!)」にうるうるくる年になったため、本当困る。でも、あの声が(うちだけじゃなく)努力の証なんだよなと思うから、自然にうるうるしてしまう。今年はそんな感動を味わっていないんだよな「県」では。だからこそ何倍もあいつらの思いが感じられて本当に困った。

 県はぬけた。でもまだまだ全然納得していない演奏者と指導者。絶対に東北大会でも「光る」演奏をしてきたい。自分たちの音楽をどれだけ人に伝えることができるか、その思い一つだけで「東北大会」に向かう。チーム下北を代表して。T小とともに。

 ちなみに…T小の演奏が始まった瞬間に会場がしずまりかえり、終わった後のため息はすごかった。それだけすごい演奏だった。昔、バリチュー全国デビューの県大会で同じ空気を感じた。その瞬間を思い出した。当然か東日本チームだもんなぁ(っていうと怒るやつがいるんだな。でも本当はうれしいはずだけど(^^))。

posted by くまおやじ at 22:10| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

青森県大会初日

 本当に、こんなに緊張したのは、いつ以来だろう…。そんな一日を今日過ごした(もちろん、普段の大会はそうじゃないわけじゃなく、今回は特にそうだった)。

 昨日の練習は最終的なおさらい。今までやったことのまとめだった。八戸にきてからずっと調整をしながら練習をしている姿をみて、いよいよなんとかしてやりたい思いだけつのる。
 
 もちろんどんな取り組みをしたか、だけど、それもこなしているし、例年以上にやることが大変だったから、ずっとくっついていた。だから、そんな意味からも疲れたのかな。

 演奏は「まとまり」のあるものであったが、強烈なインパクトはない。だからこそ、これからの音楽の追究がポイントになるだろうと考えている。

 チーム下北は、OD中3チーム、T中の金管、木管が銀賞。OH中サックス、T中クラは銅賞だった。これは例年になくいい結果となった。やはり先週の集まりがきいていると思う。

 先陣はきった。明日の健闘もいのりたい。音楽勝負なら負けない…安心してのぞんでほしいと願う。

 今日は・・・・ねます。
posted by くまおやじ at 00:35| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

アンコン前夜

…いや、もう当日だって。

あと10時間ほどで、あの子たちの県大会での演奏が終わる。
きっといい演奏をしてくれるだろう…アンコンは指導者は信じるだけ。

今日はM公民館で練習。いつもどおりの練習といつもどおりの雰囲気で練習にのぞんだが、ひとつだけちがうことは、ギャラリーが多かったってこと。それだけ力も入ったかも。

それにしても、毎日個々の練習ではどうなるだろうと思うのに、あわせるときちっとしている。それだけ、感覚も研ぎ澄まされてきているのかもしれないと思ったり…。要は連中の成長を一番疑っているのは自分自身じゃないかと気がついた一日だった。

OD中が合流し、最後のミニコンサート(形式)。なんか、勝手に姉妹校のような気持ちでいるので、みんな反応がいい。お互いにエールを送り、下見も合同で行う約束をして解散。

夕食も済み、公会堂へ。役員の人たちに挨拶をしたあと「先生、何かこどもたちあかぬけているよね」といううれしいお言葉!!

鼻が もほもほ する。

ステージからあの子たちの今日のすばらしい演奏をイメージして拍手をおくる。

こんなに子どもたちと一緒の大会はなかったな。それだけ私の要求をもっていてくれるという手ごたえもある。

今日は「巨大プラネタリウム」…そして「バーボン」
そんな演奏にしてくれ!!

音楽のすばらしさ、演奏の楽しさをみせてくれ!!

いやきっとできる!
posted by くまおやじ at 01:05| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

アンコン青森県大会まで3日

 のんびりとした正月があけ、一転5〜6日にかけての急激なテンション右斜め上。これが自然にできたってことは、年末年始の「すいみん」のおかげなんだろうか。ともかく、2日にわたって再び講習会でいろいろアドバイスをさせてもらった。もちろん、今回はうちの連中も参加し仕上げに向けてとりくんだわけだが、みんな同じように不安を抱えているからこそ、講習会に参加してくれたのだろう。

 日程調整のむずかしい一般をのぞく、小中高の下北地区代表が、2日に渡って全員集合できたってのもびっくりだが、2日とも最後の成果発表会というか、お互いに人前で演奏することのメリットが大きかったのではないかと思う。実際、県大会前に人前で演奏する機会などないわけだから、それは大きな刺激になったようだ。順番も基本的にはじゃんけんだってのもおもしろく、小中高入り乱れた演奏は一興だった。

 T小、O小がまざっていても、小学生などいないといわれそうな演奏が続くし、中高が小に刺激されている。(ってのもありえないんだが)。それぞれのチームの講評を書きたいんじゃなく、この2日間が、「チーム下北」各団体に<いい時間るんるん>となることだけが願いであり、こうして集まると、みんながんばろう!という思いさえわいてくる。2日で技術が劇的に変わることはないだろうが、メンタルな部分では劇的に変わるもので、それがもたらす効果は限りないように思う。

 あと3日。われらが8名の楽士は、ただひたすらに「夜空」を思い描き、星のきらめきに音を近づけようと必死だちっ(怒った顔)。まぁ、どうしても「佐井の星空」なんだよな・・・。地区大会の演奏を、佐井の夜空と位置づけ、雰囲気はあるがこの曲のイメージにより近づけたいと必死になっている(てか、そうさせてるんだな)。
 
 ことわっておきますが(誰に、何をよ?)、佐井の夜空は本当に美しいですよ!でも、スターダストは、やはり「アメリカ」の星空。スケールの大きな星空が八戸の公会堂に広がるように演奏したいね。アメリカの雰囲気・・・うんアメリカ!中学生に歌詞まで読ませて、ちょっと大人じゃん!って雰囲気のこの曲を、どうにかもっと「らしく」して八戸に向かいたい。八戸のホールが巨大プラネタリウムでもいい。

 
 …ただ、アメリカの空ってみたことないんだよな…

 

 「かっちゃ!! さげっこ け! さげっこ!!」

 
 でねぐ、

 
 「バーテンダー!! ドライマティーニ!」かなんか気取りたい。


 わかってるって、私に似合わないって。

 思うくらい いべな!!  雷
posted by くまおやじ at 00:31| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

あけましておめでとうございます

 新春。2008年。平成なんと20年。

 今年ほど「寝正月」だった年もなかったように思う。それだけ疲れてたってが?

 本当に家の用事だけずっとしていたように思ったり。

 1日は初詣。


  .\

 昼頃だったから、かなり人がいたが(というか、車が入るのに時間がかかっただけで、実際はそんなでもないのかな)、どうにか参拝。

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 そんなこんなで、年の初めはのんびりと。



 今日久々の練習。明日からの「県大会組」の合同練習会で目覚めさせようと思うし。けっこう疲れ気味の身体を起こしながら必死に練習している姿を、今日は許しましたが。

 ともあれ2008年はどんな年になるのでしょう。

 みなさま、くまおやじを今年もごひいきに。


 …違うか(笑)
posted by くまおやじ at 20:02| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

ベストスリー of 2007

第3位 生Blastに全員狂喜乱舞!

とにかく何がすごいかって、始まった瞬間から世界に入り込み、そのまま気づいたら「休憩」だったってこと。みんなすごいけど、やはり「パーカッション」はびっくり。バトルは何度見てもすごかった。その超絶技巧に感動した時点で、ほぼピークな状態のテンションなのに、後半もずっとあがりっぱなし。気がついたら、うちの1,2年はスタンディングオベーション。3年生は前の方で演奏者を間近で感じていた。合間のパフォーマンスもかっこよかったし…あとで思うのだが、このblastが1年生の心に火をつけたといっても過言ではない。それだけすごいステージであり実りの多いステージだった。

第2位 福島弘和氏はじめ、今年も多くの人たちとの出会い

今年の「海峡を渡る風」を語る時、まず鈴木英史氏との出会いから話が始まる。昨年「百年祭」を紹介してくれた鈴木氏は、一昨年「虹色の海」を演奏するために、いろいろメールで質問していた関係で、少ない人数で演奏できる曲を紹介してもらった。その中に福島先生の曲があった。というよりは福島先生に連絡したら?という軽い返事で、気軽にメールしてみた。「百年祭」はその中から決定し、下吹の「柳絮の舞」も同様にその流れで決定した。そして今年。4人しかいない状態の中で、やはり相談をしてみた。しかし、なかなかマッチする曲はない。そんなやり取りの中で「先生のところなら面白いからつくりますか?」…しばし耳を疑うが、そのチャンスをいただいたことが、今年のこれまでの活動となったことはまぎれもない。少ない人数でも演奏が可能だということを示唆してくれた「海峡」は、ブレーン社より発売されるらしいが、その初演に「佐井中学校」が刻まれるのは限りなく光栄である。アンコンの審査においでいただいたが、やはり人柄はすばらしく、とても優しい方であった。来年もそんな出会いがあればいいのになと、強く願った年であった。

第1位 エリック宮城さん来村。「佐井村に世界的アーチストが!」

正直実現するとは思わなかったが、ジャズフェスの優勝副賞が訪問指導だってことで、可能性を追ってみた。そしたら、11月25日で何とか可能だということがわかり、即決定した。

エリックさんが佐井村にいることを確かめた瞬間、アルサスは下北文化会館なみの会場になり、客席も1000名にまさるとも劣らない熱い思いの飛び交う会場となった(・・・ような気がした)。エリックさんはやっぱりやさしかった。私の指揮で演奏するってのは役不足ではないかとおもうのだが、その演奏が指導なのであれば、私でよいということか。いずれにせよ、感動の1日となった。



来年はどんな出会いがあるのだろう。そしてどんな活動がまっているのだろう。今はただ今年を振り返り、2008年への思いをはせることにしよう。いずれにせよ、当面は「チーム下北!頑張れアンコン!」だ。

みなさん今年もくまおやじにかまっていただきましてありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。


どうぞ、よいお年を。
posted by くまおやじ at 17:04| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベストテン続き

第七位 今年も経験!東北中学校吹奏楽ジョイントコンサート

今年は本当に慌ただしいジョイコンだった。本番当日に祝辞をのべる関係の結婚式出席のためとんぼがえりの状況だった。私だけ。
今年の目玉でもあった【佐井・須川の合同演奏】をみとどけずに帰るわけにいかなくなり、結局一曲指揮させていただくことに。全く吹けない一年生も楽器をもち参加させていただいた。O野ちゃんありがとう。


第六位 トルヴェール・クヮルテット本州最北端公演

今年はいくつか信じられない出来事があったが、このコンサートもそのひとつ。前日のクリニックから四人の人柄にふれ、あたたかい気持ちになった。もちろんコンサートは、仲良しがゆえにできあがった音楽のすばらしさに会場は感動のあらしだった。今もあの余韻が心に残っている。須川さんの「本州最北端のコンサートでした」という言葉が本当に印象的だった。実現できてよかった…。


第五位 全国中学校総合文化祭出演

昨年までの県大会でのステージが評価され、8月に東京で演奏をすることができた。とまあ、こんなあっさりして終わるはなしざゃない。いろんな出会い、体験が部員たちに与えた影響が大きい。むちろんステージはその瞬間のベスト演奏だった。ドラムをたたいて3週間でメジャーデビュー。もちろんベースも。「大都会に届け〜海峡を渡る風」…確かに東京に響いたあの瞬間。会場の拍手があつかった。ブラボーもうれしかった。


第四位 スワニージャズフェスティバル最優秀グランプリ賞受賞

出たいとおもっていた大会に参加が決まった。すぐにクリニックでエリックさんと再会。この時の感動が、のちのグランプリ獲得につながった。しかし、このクリニック時はドラムもベースもはじめて一週間、曲もろくろくできない状態だったのだが…。それが……。本番は、私もびっくりするほど「ベスト」だった。ま、今聴くと別の意味でびっくりするが…。2、3年生のソロをうまく生かせた感じ。それで、優勝のごほうび(副賞)が、エリックさんの訪問指導…それがまた驚愕の出来事につながるのだ…。


ベストスリーの前に、今年の出会いと感動【おやじ編】を


◎苫生東日本へ(感動編)

生まれて初めて踏んだ金沢の地。ジョイコンで合同演奏し、ここでいっしょに演奏しようと誓った須川中、そして下北地区からは初めての金字塔をうちたてた苫生小の応援のためである。青森での東北金賞の瞬間の感動はおもいだすと今でも体があつい。それほどの偉業である。堂々の演奏で、銀賞を受賞したが、その無欲さゆえの大躍進だった。来年がポイントなんだな。でもきっとやってくれるだろう。いや、私が…‥か?

◎くま露出過多

被写体としてあきなければ問題ない。人としてすばらしければ問題ない。どちらにもはまらない私が新聞雑誌にあまりにも多く登場してしまった。もちろん子供たちの活躍のおかげで、なのだが。バンドジャーナルはじめ地元誌、朝日読売東奥日報と、新聞も多かった。行事が続き、違う新聞社が交互に記事をとりあげてくれたおかげでもある。いずれにしてもうれしいが、また批判のタネになりそう。ちょっぴり反省。
posted by くまおやじ at 08:12| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

吹奏楽的ベストテン2007

いろいろあった今年。やはり吹奏楽に限っての重大ニュースでふりかえってみてもいいかなと思う年の瀬。

しかし、完全オフに入って2日、本当に冬眠が?ってくらいねてる。28夜は十時間、29昼寝が四時間、29夜は八時間。22時間といえば普段の4〜5日分。今日も寝る体制がんがん。

さて、ベストテンいきまそ。

第十位 一年生五人入部。珍道中始まる。

今振り返ると、この五人がいなかったらどうなっていたのかを考えるとおそろしい。まだまだ続いている珍道中だが、実はちょっぴり楽しかったりする。きっとこの数ヶ月で伸びていくだろう。たぶん。

第九位 地区代表四年連続&県大会金賞三年連続

もちろん、悔しくないかといわれれば悔しいが、上の大会にいきたかったという思いも、いろんなことが経験できたということの方が大きく、立派に歴史は刻んだという思いがつよい。たった10人での演奏を高く評価していただいたことがうれしかったコンクールだった。

第八位 北通りバンドフェスティバル開催

昨年実施したコンサートを、ついにホールで実施できた。いろんな方々の努力のおかげであったが、おおきな意味のあるコンサートだった。会場のおおきな拍手はいまだに耳に残っている。
posted by くまおやじ at 23:09| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

恒例、湯沢行脚

 今年も湯沢に訪れることができた。というか、この時期「湯沢に行く」のが当たり前になった。こわいことなのだろうかな…。いやそれだけ自分の人生に大きな影響を与えてくれた人々に会いに行くのだから、当たり前のことか。

 青森を経由して移動。ずっと電車はいいんだけど、シートがかたくて、ちょっと身体がいたかった。秋田で乗り換えたあと1時間くらいと思っていたら2時間だったり…それでも、順調に湯沢到着

グランド

 湯沢は放射冷却とかで、風が冷たく大変だったが、迎えてくれた人々が暖かくて…本当にここでは力がぬけるほどほっとするんだな。まずは人柄が…人のつながりが…心地よい。

 大会は今年から高校が県南地区大会としてまとまって横手で同日開催となったため、小学校、中学校、そして、校内予選で大会に出場できなかったチームにステージをふませたいということで、上位大会なしの湯沢雄勝地区でのコンテストとなった。この連盟の懐の深さはどうだろう。アンコンは、下北はまだ多くのチームが出場できる。それが経験となってあとで子どもたちに返ってくるもの。この湯沢の設定に大拍手だった。

 小学校が熱い…それはここ湯沢でも同じだった。湯沢西小のエワルドは、年齢のぐっと高い、大人の本格派の演奏だった。びっくりするほど技量が高い。おそらくかなり上まで行くんじゃないかとおもうほどのできだったと思う。もっともこれからの課題は、テンションの維持と演奏の安定度、そして表現の工夫。でも、すごいね。他に岩崎小のポギベス。これから仕上げるだろう黒ちゃんの教え子たちは、音楽を楽しもうという雰囲気がしっかりしていた。徹ちゃんの打楽器は、やはり一味違った。これからもっともっと磨きがかかると、これは面白い。県大会楽しみだね。今回気になったのは高松小だったが、いろいろ話を聞いてみて納得。いろんな交流があってレベルもあがるってことだな。
 
 中学校は、全国・東日本出場校勢ぞろいの地区。いやが上にも期待は高まるもの。もちろん熱演は続いたが、正直なところ例年のような「おおっ」とするものがなかったのも事実。どこも似た感じの(もちろんうまいんだけど)演奏だった。表現力の差が結果に表れたかもしれない感じだった。湯沢南のクラが最優秀だったけれども、課題はたくさんありそう。東北にはどこがでてくるのか…つうか、自分もいかなきゃみんなとあえないんだけどな。

 高校は件の通りなのだが、私にとっては正直「うまいぞ」ってチームもあるブロックだった。下北頑張んなきゃ。

 仲間は匂いをかぎつけてくるのか、岩手田中氏が湯沢に襲来(失礼!やってきた)。


.\

うちの副理事長も視察にでかけ、親しく交流を深めさせてもらいました。感謝感謝。

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かくして湯沢の夜は更けていきました。大好きな大作曲家(なんていっちゃ怒られるかな)も、たくさんの人々とも交流を深め、さらにはバタンキュー状態でオヤスミ…。

 朝、青森のアンコンものぞきたくて、朝早く駅へ

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 駅構内

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 駅のホームでしばし待つ

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 腹はへってる(健康すぎ!)が、食うものがない。水分を身体が求めているが、トイレがない!!かくして、秋田駅までの2時間近く、ひたすら寝た。

 待望の朝飯。駅のそばを食いたかったのだが、なし(泣)。

 で、こんなものを購入。


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 おいしゅうございました。(え?たりない?もちろんかくしてますが、ちゃんと他にもいただきました。)

 気づいたら青森。やはり青森県は寒いと感じたのは、青森県になって久しぶりに見えた「雪景色」。


湯沢2.jpg

 青森についたのが昼。アンコン地区大会、小学校の部だけをのぞいた。出発前に何度かおじゃましたチームが出場していたので、気になってよってみた。ベストではなかったが、精一杯の演奏は、狙い通り音楽づくりを認めてもらっての代表金賞だった。よかったよかった。
 
 これで県大会がもっとおもしろくなるだろう。

 それでも、今年も「チーム下北」が大暴れしたいと改めて思う。うちのT小、O小の金管を中心に代表争いが熾烈だな。M小の打楽器もよかった(録音)し、上北は充実している。さて、楽しみな八戸1・12、1・13である。(てか、うちはどうするんだっちゅうの〜古っ!)
posted by くまおやじ at 22:25| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

アンサンブルコンテスト下北地区大会終了

 あれやこれやで本当にあわただしい中、今年のアンサンブルコンテストが終了した。例年思うことだが、審査員のアドバイスが的確で、今後の課題がたくさんわかるということは、上位大会への練習内容がより深まるということになる。それにしても、県外の審査員というスタンスはこれからも続けていく方向でいきたいもの。できれば、青森地区のように人数増員をめざした運営ができればいいのだけれど。

 さて、大会の印象は「小学校のレベルが高い」に尽きる。出場は3校であったが、そのチームの個々のレベルはあきらかに例年のレベルより上がっている。今年、TM小が東日本大会に出場したが、それがいい刺激になったのだろうか、びっくりする演奏者が育っている。本当にびっくりである。比して、中学校、高校はどうなのだろう…いろんな課題をクリアし、子どもたちが意欲的に活動できる方法はないかとおもってしまうほど、課題が多かった。

 中学校では代表がOD中3(Per,Brass,Cl)、T中3(Brass、Wood、Cl)、OH中1(Sax)、そして佐井1(MixP)だった。OD打楽器は難曲に挑戦しひたむきな演奏が印象的だったし、T中の木管も。1週前の講習会の時より金管は緊張したのか、力が十分発揮できなかった印象。

 印象的な演奏を振り返ると…K中の金管4重奏。これは講習会よりずっといい演奏だった。審査員の話題にものぼっていた(レセプション)。同じく、OD中の金管3重奏。これは個人的にとてもいい演奏だったと思うのだが、残念ながら代表にはなれなかった。しかし、アンサンブルのコツをつかんたすてきな演奏だった。中学校の演奏を通して団体ごとの特徴が見られ、課題も同じだったと審査員は口をそろえて話した。講評用紙を団体ごとに1枚にしてみてはどうかという事も話題になった。それだけ、明確な課題が残ったということか…。

 小学校は、本当にどうするんだろうってくらいうまい。いや、すごいって印象だった。OD小は講習会の時から感じていたが、本当にレベルが高い。小学生かってレベルはTuba、Tbの出だしできまった。追いかけるTb、そしてTp…おいおいって言葉はそこから。金管でこれだけふけるのはどうしてだろうって思い。他のチームも例年以上のレベル。DNT小も指導者(コーチ)の支援もあり、どんどんレベルアップしている。そして…


 TM小は正直横綱相撲だろうと思っていた自分の考えが、参加校のレベルを聞いて根底から揺らいだ感じがあった。Saxの大人びた演奏は会場の人たちに暖かい感動を与え、5本のフルートはしっかりとしたクラシックの雰囲気をかもし出していた。出場したチームすべてに「意識」の差が見られたのも事実であった。代表となったClはこれからまたひと伸びするのではないかと思う、素直な演奏。そして、連覇をめざす金管5は、Tpのソロで人をひきつけ、個々の技量と相俟ってすばらしい個人技の世界を披露した。堂々の演奏はやはりその「音楽」の表現にあると感じる演奏だった。見事な演奏に会場の拍手もすごかった。もちろんその後のため息も確かに。これから細部のチェックをしてぜひ東北で披露させたい…そんな思いだった。


 高校は今後に大きな課題を残した感じがある。手立てを講じなくてはならないとさえ感じる部分もあった。コンクールコンテストの結果にこだわることはもちろんしてはいけない。しかし、いい演奏を披露し評価をしていただくというプロセスを踏んでいないと感じる演奏を耳にすれば、だれもが不思議に思うのではないだろうか。大会の結果は気にしなくてもよい。その通りである。私もそのスタンスは変わらない。しかし、生徒の頑張っている姿=いい演奏という形で大会に参加させることが大事ではないか、いい演奏はたくさんあった。知られず努力している生徒もいる。そんな思いをきちんと受け止め、一緒に音楽をつくることができないということもあるのかなぁ。中には、来年絶対子どもたちと一緒にレベルアップして、上の大会をめざさせてみますという指導者もいるのだが…演奏から伝わるイメージで勝手に私が思っているだけなのだろうけど…。生徒が演奏して「よかった〜!」といえる演奏をどんどんしてほしい。

 頑張れ高校!!みんながそういう思いを抱き、審査員が口をそろえて話していた。

 一般は4チーム出場(全部S吹)だが、県大会までにもっともっと光る演奏をめざしていかなくては…。


 最後にうちの演奏は…録音を聞いて倒れそうになったが、大会時の演奏はとりあえず階段の途中まできていた演奏だと思う。とにかく演奏以前のことでの取組が多すぎて、表現のトレーニングはたった1日だったが、自分たちで工夫して取り組めたことは評価してあげようと思う。印象に残る演奏になるよう、初の連続出場をめざして、これからじっくりとりくむぞ。

 初めておいでになる審査員の方を歓迎するように雪が迎えたアンサンブル。県大会までに課題を整理して、今年も「チーム下北」の熱い演奏をめざそう!!
 
posted by くまおやじ at 22:23| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

アンコン1週前講習会

 2日で17チーム。各チーム約50分。

 今年のアンコンの講習会。会長、顧問とともに少しでもお手伝いをと思ってやらせていただいたが…、終わってみると17時間近くもチームの指導をしていたことになることに気づき…どっと疲れたりして。

 大会じゃないので、感想等はもちろんないし、できないのだが、小学生のレベルの高さにびっくりした。中学生、ふけないよなって曲を普通に、あるいはそれ以上に吹く…これはびっくり。これは当日が楽しみだった。
 中学生は金管、打楽器を担当したが、小学生に比べると「がんばれ中学生!!!」だった。でも、それ以上に高校はやばい。あ、最近の使い方ではぎゃくになるんだったか。高校は○信号だってこと。

 各学校の事情もあるので、これは仕方がない部分は確かにあるのだろうけど、少なくとも「反応できない」ことや「笑うことすらできない」状態はさけたいかな。同じ活動をしている者としてね。

 それにしても来週いろんな意味で楽しみになってきた。

 心配なのは…うちのチームだっての。

 ああ。


 
posted by くまおやじ at 22:27| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

感動って…

 夢のような1週間だった。19日にトルヴェールのメンバーを迎えすてきなコンサートを味わったあと、23〜の集中日程で合奏をこなし、迎えた定期演奏会。エリックさんが佐井で吹いてくれたなんて…歴史に名を刻んでしまった感じ。アルサスも始まって以来の人数らしいときいてまたびっくり。
 
 24日。エリックさんを迎えに野辺地へ。前日からほとんど寝ていない状態だったので、眠くて眠くて…。野辺地駅にたどりつくと、青い森JAZZ倶楽部のFさんと合流。今回のことでは本当にお世話になりました。

 エリックさんが野辺地の駅から登場…旧交を温め、すぐ車に。ずっとお話させていただきながら、本当にエリックさんって優しい方だってことを改めて感じることができました。

 で、当日。

 1部、2部と順調にこなし、3部へ。ナレーションができていなかったので、本当に進行がやばい。

 いつもの感じじゃないってのも、エリックさんがきてくれたから?

 いや、原稿がまにあわなかっただけ(泣)。

 いよいよスタートレック。

 エリックさん登場

eric

 岩井先生じゃないんで、役者が違いすぎる感じ…。でも体格だけは勝ってるかな?

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 スタートレックが順調にすすんで、エリックさんの音に会場の感動はピークに。ものすごい拍手だった。

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 リハのとき、バンドのボリュームを大きめにしていたが、「もっと楽に吹いていいかもしれない。吹き過ぎなくても、このホールは大丈夫」って…でも、あれで楽に吹いているんだから、すごいねっ。

 2曲目はスローな「トワイライトハイウェイ」…すごく練習した。ま、リズム間違えて教えていた部分があったけど(衝撃)。でも、すごくうまく伴奏してくれたと思う。会場は一転、うっとりとした聴衆。

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 エリックさんの魅力ぎっしりって感じの時間があっという間にすぎる。最後のロッキーは、会場の感動がうずになって押し寄せてきた。身体があつい。

 感動の演奏会は、エルクンバチェロのアンコールで幕を閉じた。

 前にも思ったが「超一流」に触れると、黙っていても心の中に灯がともる。身体の中から「何かしたい」というつよい思いがわきあがってくる。そしていつまでも胸にきざまれる。

 青森からも、八戸からも、もちろんむつからも多くの人がきて、エリックさんに触れ感動をもらってかえった。苫生の子たちは一番近くで聞いていた。これからの活動に大きなお土産をもらったような表情だった。

 佐井にきてくれてよかった。ありがとうエリックさん。

 3年生へのこれ以上ないプレゼント、1、2年生への感動、佐井小の子どもたちへの感動、苫生をはじめ多くの子どもたち、そして会場でふれあった多くの人たちにのこしてくれた「エリックさんの音」は、熱い炎となってもえさかるでしょう。

 佐井にエリックが…  ほんとうかよ…。

 




 
posted by くまおやじ at 19:24| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

トルヴェールカルテット下北公演

 うそ! 目の前にいる!!

 そんな思いをだれもがもったコンサート。

 結成20周年のコンサートツアーの中に、青森県初のドルヴェールカルテットのコンサートが計画され、そして本当に、本当に下北文化会館でコンサートを行った。

 4人そろってお目にかかるのははじめてのことだったが、お会いしてすぐに感じたことは、4人の関係の深さ。とっても仲がいい。結成して20年ずっと仲がいいってのは、普通に考えればどうなんだろ?って思うけど、その仲のよさが、音楽表現に絶妙のインパクトを与えてくれるのだと気づく。

 ジャズあり、デザンクロあり、モーツアルトあり…どの音楽にも確固たる「主張」がある。解釈が明確に伝わってくるのもすごい。難しい曲もサクッと演奏してくれ、納得させてくれる。すごいチームだな。

 硬い音楽もやわらかい音楽も、どれもこなせて当たり前。クラシックだけではなく、ポップスだけではなく…。

 音楽はやはりその「人」の感情が浮き彫りになるものだと、つくづく感じた一日だった。

 4人ともブログを持っている。忙しい中更新しているみたいだけど、なにやら話題が多かったぞ。特にまぐろの話題が…。ちなみに、4人はきっちり割り勘でまぐろもお酒も飲みました。それもまたすごいことでしたが、だから用意したものを心から堪能できたのだと思う。須川さんの駅ホームからの写真や、まぐろの写真。靖人さんのブログには、私の写真も掲載されてしまったり…(まぁされたんじゃなく、私がOKしたんですけど)。

 須川展也さん、彦坂眞一郎さん、新井靖志さん、田中靖人さん、小柳美奈子さん、そしてマネージャーのイケメン「クボッチ!」

 本当にありがとうございました。

 また、下北で…。
posted by くまおやじ at 15:02| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

本番まであと7日

 北通りバンフェスで3年生から2年生へバトンタッチして動いている。でも、決して3年生はひいていない。理想的な活動はできている。いつの年も、最後の活動って頃に自然に動くんだよね。

 今年の子どもたちは確かに恵まれすぎだったかもしれない。でも、コンクール東日本大会に出場できたとしたら、とてもこんな終結をすることはできなかったはずだと思う。ま、それが「くまおやじやりすぎじゃん?」っていわれる原因なのかな。

 確実に行事を通して変わっている子どもたちのことより、それを仕向けている人は必ず足をひっぱられるもの。そんな思いがなぜかまた強くなってきた。でも、前は確かに回りはみな敵だ!みたいな思いもあったが、今は違う。それなのにそんな思いを持つこと自体「自分の不徳」なのだろうな。

 にしたって、特定の人を大切にし、批判をする人は表面ではいわずに、さも自分で気づけって感じでくるのは、耐え難い苦痛でもある。面と向かって話をして、腹をわって話をしたいと言って下さった先輩が懐かしい。そんな年になったということでもあるが…

 今の時代は、こうした「かげ」で伝えたり、人の噂で聞こえたりすることが「あたりまえ」なのだろうか。少なくとも、自分の気持ちに素直になれない仕事は、ありえない。自分は完璧だとは全く思っていないし、注意されればむっとすることもあるが、ほとんど聞いている。飲み屋でやっつけられて、いい年をして悔しくてないて店をでた頃の思いは、いまでも忘れない。そんな先輩は一人また一人消えていく。自分はばかでも、生き方がへたでも、そんな生き方しかできないから、このスタイルは変えるつもりもない。

 まだまだ負けてたまるか。

 おれにこんな反骨心がまだ残っていたとは…。

 よい人を演じることなんか、自分にはできないからなぁ…。

 愚痴をいっているようじゃ、まだまだ。でも、それにしても、あまりに理不尽なことがあるってのはびっくりだよな。
posted by くまおやじ at 20:33| 青森 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

北通りバンドフェスティバル

 「ちょっと!今日ものってるぞ!」

 …今日も って言葉はあまり好きじゃないんだよな。

 でも、このところ「バンジャ」やら「新聞」やら、かなりのペースで記載されてしまった感じ。

 記載していただいた時期がたまたま重なったんだけど。周りはそう見てはくれないか…。

 あ、いや、だからどうってことではなく、うれしい限りです。

 北通りのバンド事情…K、OM、OK、S・・・いずれも来季は一桁の部員、または10名ちょっと…そんな環境の中だから、集まってお互いを刺激しあったり、一緒に活動することが本当に大切なんだということを感じた。

 前日のリハーサルに集まったそれぞれの団体は、まさしく「普段」どおりの、自然(?)な雰囲気のそれぞれだった。が、合同演奏の練習に入って、大きく変化が見られるようになった。

 練習を始めてすぐ、音の大きさの違いを意識し始めた。手前味噌にはなるが、うちのラッパとトロンボーンの音にびっくりしてふりむいた木管、じっと顔をみていたトランペットの子…それが印象的だったが、なぜそんな音が出るの?という表情だった。

 ソロの担当の子も、遠慮したり、恥ずかしがっていたり最初はしていたが、それが恥ずかしいことだとわかると「堂々と」演奏しようとしている姿もあった。

 お互い、同じ活動をしているわけだから、どうしたらいいんだろうという思いを自分で解決するヒントはこういうところでは一発でわかるものだと思う。それが、このコンサートではたくさんあったというわけだ。

 当日。各チームの表情が違うのがよくわかった。リハーサルを通してだいぶかわった部分がたくさんあった。合同演奏のリハーサルで、ソロの子たちがさっと前にでてくる、堂々と吹く…その姿に、指揮していてももえるんだよなぁ。燃えた。

 会場の大きな拍手と歓声が印象的だったな。

 ウィングのみなさん。改めて感謝です。

 ってなわけで、今日の新聞にのってしまったって話…


 エリックさんが佐井にくるまで、あと8日?ほんと? 
posted by くまおやじ at 21:55| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

お魚フェア

 お魚フェア。村の特産品を集め…いわゆる「産業まつり」である。オープニングに約30分演奏させていただいた。そのあと、翌週のバンフェスの練習。正直、今回の演奏じゃだめ。まるでだめ。あれこれ練習をして翌週の確認をして終了。

 お昼にこのフェアで食事ができること、まぐろの解体ショー(もっとも小ぶりのものだったが)で柵どりした刺身を買おうと思ったり、結構楽しめる。餅まきでは、中に協賛店のくじがはいっているもちを巻く仕事をてつだったり・・楽しんでるかもな。

 それにしても小ぶりでもまぐろはうまかった。大トロを金額指定で頼み込んできってもらった。おかげで、その夜の晩飯はすごかったわ。さらに抽選会で、大根とホタテ10枚GET。けっこういいじゃん?

 練習もそれなりにできたし、いよいよ来週はバンフェス。がんばろう。
posted by くまおやじ at 22:13| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

じっくり10月をふりかえる

 と言っている間に10月が終わってしまった。

 とてつもなく忙しかった文化祭。さすがに「年」を感じるようになってきた。発表前日、集中力のないステージ練習に、2演目だけ練習して、終了。「明日は史上最低のステージになるだろうな」と、暗に奮起を促したが、果たして・・・。

 生徒による「巨大壁画づくり」は、担当者(これも私)の計算ミスにより、ステージに入らないサイズになったり、枚数が不足したりで毎日大変だったが、生徒たちの作業への集中力のおかげで、どうにか完成した。

 そんなわけで、当日まで演奏は「練習しといてっ!」って感じなのだが、大丈夫できるレベルと踏んでいた。しかし、前日は最悪の状態だったというわけ。リードする3年生もだったから、なおさら。

 昼に食堂が開設されるのだが、ほどなく楽器の音が聞こえ始めた。「ん?何だ?」と思ったらすでに練習を始めていた。まぁ、いいけどさぁ、もっと早くそうしろよなぁ、と思っているだけで口にはださず。本番前ちょっと練習した一部の曲、音がよってたりして。

 本番は決していい状態ではなかったが、前日よりは数段よかった。気持ちが大切だという証拠だな。

 合唱がよかった。3年生だけではなく、1,2年生もよかった。全体に昨年よりレベルアップ!それが何よりよかった。

 


 30日。村の敬老会で演奏。

 プログラムを「その年代」向けに改良して演奏、これが…


 演奏中に、おじいちゃんおばあちゃんがご祝儀をあげに前にでてくる姿に恐縮しながら、一つ一つを丁寧に演奏していた。


 終わってから関係の方に、

 「先生、敬老会の演奏すごくよかったそうですね。感動したって言っている人や涙がでたという人もいたそうですよ。」
 「おじいちゃんおばあちゃんが、はしも動かさずにじっくり聞いていたそうですね。」
 「選曲もよかったらしいし、すごいねぇって・・・」

 手前味噌ですが、曲の工夫はしました…。でも、子どもたちも気合入ってましたから。

 鼻が<もほもほ>ど、なりました。

 ばあちゃん子だったからな・・・自分は。

 11月はコンサート(締め)。
 3日がお魚フェア。
 11日はウィング(大間)で「北通りバンドフェスティバル07
 
 そして…25日が定期演奏会。

 信じられないけど、スペシャルゲストが「エリック」さん。

 そう、エリックミヤシロさん。

 せっかくのチャンスだから、頑張ろうと…。

 にしても、すごい話・・・。 
posted by くまおやじ at 13:05| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

10月初ブログ

 こんな状況って、本当はありえないんだろうけど、家に戻ってもネット環境が整っているでもなく、まして、今月の「超多忙」だった日々をやっとふりかえることができる日がきたら、月末だったってこと。思い出しながら、ちょっとずつ振り返ってみようと思ったりして。

 東日本学校吹奏楽大会。金沢行われたのを機会に、思い切って行ってきた。何ったって、地元「苫○小」の出場が大きなきっかけではあるのだが。本当は自分もここにこれるチャンスだったのになと、つくづく感じる行脚だった。

 かなり時間がたったからこそ、感じることもある。久々に感じたあの演奏を聴く時の「ワクワクドキドキ感」、特に苫○の時はそうだった。

 中学校のフェスティバル…これは衝撃だった。ロシアの皇太子を演奏〜いやあれは「上演」といった方がよかったのかも〜のインパクトの強さ。最近流行のCMじゃないけど「いきなりかい!」って感じ。(ま、私は鶴じゃなく、熊だけど)。

 衣装をそろえ、表情豊かに、まさにこの音楽を「視覚」でとらえさせる工夫。素人とは思えない「クラシックバレエ」のステップ、そしてその子がサックスを吹く…いったい何なんだ?という思いで、あっという間に時間がすぎさった。不覚にも涙が一粒…年を食った証拠か?それだけのインパクトがあった。同時にフェスティバル部門っておもしれぇ!ってのが自分の中に残った。

 コンクールの部が始まる。人数的には当たり前に多い他支部。その差は音楽表現のダイナミクスの部分で大きく影響がでたのは確かだ。しかし、中には少ない人数でそれにあった演奏を聞かせていた団体もある。少ない人数の演奏で印象に残ったのは(これは個人的な感じ方ですので、ごめんなさい)、領家中、福光中、金井中。櫛田大好きな私の気をひいた<雪月花>の領家中。表現力が高いなという印象。朝鮮民謡をすてきな構成で表現した福光中。聞かせる演奏だった。そして東北の盟友金井中。正直青森で聞いた時の印象に比べ、かなり仕上げたなという感じだった。サウンド感がとてもすてきだった。

 人数に差はあっても、その表現がすごいなと思ったのは、銀賞だったが上富良野中、そして一番インパクトの強かったのは南総中のロシア皇太子。

 ともに東日本出場をめざした須川中は、いい演奏だった。結果は残念ながら銅賞だったが、ここで演奏していることのすばらしさと仲間の活躍に大きな拍手を送った!

 何か、ロシア皇太子とこうもりと…鈴木英史氏オンパレードって感じだったけども、こういう『表現』が印象的に感じさせるんだなという思いで聞いていた。

 二日目。下北から初の全国レベル大会への出場を確かにこの目に焼き付けた。子どもたちは普段どおりの演奏だった。指揮者は少しあせっていたようだけど(^^)。堂々の演奏。もしかしたら金も・・・という期待もあった。惜しい点差の銀賞は心からの拍手で祝福したい。

 
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で、金沢はすてきな町だった。名所旧跡ばかりではなく、近代に伝わる多くの建物や文化が存在していた。

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帰りの電車で、お約束の弁当「利家御膳」。おいしかった。

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誰?たりないんじゃねえかって言っている人!

ん。確かに。

で、葉っぱにくるまれた御寿司を買いました。
ご心配なく!!



 
posted by くまおやじ at 09:49| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

ジャズフェスの結果って

 スワニージャズフェスタ。今年始まった大会であるが、その審査員があのエリック宮城さんだってのが、何をおいてもすごい。この大会に出場が決まってすぐ講習会をしていただき、演奏(とはいっても全くできない状態)をみていただいてから1ヶ月半くらい。ガラッと変わった演奏に、恐れ多くもお褒めの言葉をいただいた。出場校は確かに少ない。というか、すくなすぎる。その中でいただいた「グランプリ」にどれだけの価値があるかと問われそうであるが、プロのミュージシャンにしっかり聞いていただいた審査結果なわけで、しかもそれぞれのプレーヤーから「すばらしい!最高!」のコメントもいただいたわけだし、何よりエリックさんの「GREAT Tp Solo」「Fantastic」がうれしかった。演奏した曲は「思い出の曲」に早がわり。スターダスト&グレンミラーメドレー。

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東奥日報記事.jpg


 というわけで、グランプリのブロンズ像、賞状、エリックさんの大きなスクリーン(飾り用)などをいただいた。最優秀ソリスト賞はうちのTp、優秀ソリスト賞もTsが受賞して、おみやげたくさん!って感じだった。

 で、副賞が「エリックさんが訪問指導をする権利」なんだけど…、佐井にどうやって?とか日程があわないだろうし…と言っているうちに、具体的な日にちが見え始めた。

エリック.jpg


 ほんと?エリックさんが「佐井」に?

 何をしてもらえばいい?指導っていっても?

 一緒に吹いていただくことだって大変な話?

 くわしいことは、そのうち。人もいない中でのコンサートでエリックさんが吹くなってこともありえないし、まだ夢心地。

 
 19日。大間ウィングでの、通称「ちょぺコン」

 18日しか練習する時間ないって。でも、2曲も新曲を渡す私は鬼のよう(熊だけど鬼じゃないのに)。

 19日。ゴッドファーザー愛のテーマ(懐かしぃ〜)と追憶のテーマ。それぞれソロとバンドという形式の音楽でもあり、今までコンサート用の曲は常に「オープニング」か「最後の曲」かという曲だけがレパートリーとしてあるので、変化球?を準備したというわけ。


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 曲は、2日目にしては上出来。って、いつの間に1年生が初見演奏できるようになったんだ?吹いてない・・・わけじゃないんだなこれが。

 小1時間のコンサートが終わり、今はテスト週間。つかの間の休息(もちろん生徒にとっては重要な時期。私が・・・って意味ですから)。

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次の文化祭、そのあとの老人会、北通りバンドフェスティバル(予定)そして定演となる。その定演に果たしてサプライズがあるのだろうか?ちょっとわくわく、かなり不安・・・。
posted by くまおやじ at 15:06| 青森 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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