2009年03月29日

新たなスタート

 1年前を思い出す。

 離任式で涙し、送別会で感謝していたこと。
 
 ラストコンサートを企画し、実行にこぎつけてくれた子供たち。

 

 1年たって、新たなスタートの気分。

 あいだみつおの詩に「しあわせは いつも 自分の心が決める」というのがあったなと、今改めて思うのはなぜだろう。

 今年1年は、自分の心が決めたわけだから、後悔の念が残るというのは決めた中身が悪いということだろうな。
 
 ともあれ、新たなスタートを迎える準備をしようというえねエネルギーが少しずつ生まれていることを感じる。

 あと数日。

 新たな年度には、どんなドラマが待っているのか…結局決めるのは自分。人のせいにすることはできないわけだな。


 吹奏楽を通して、子供たちがどう変わっていくか…部活動を通して子どもの成長をめざすとい本来の目的を忘れ、演奏技術ばかりを追い求めていけば演奏レベルがあがっていくと思っている指導者もいるという話が、話題になることが多い。

 どうすればああいう演奏になるのですか?という質問もされることがあるが、結局「技術指導」以外のところにどれだけ手をかけるかといこと以外、何もない。そして、それは絶対に「おもてにはでない」部分だということ。また、出したら嫌味以外の何物でもないということ…。

 吹奏楽部が上達するために必要なもの…それは音楽をつくるために一番必要な「心のやりとり」ができ「心遣い」ができること、心なんておおげさなら「気持ち」でもいい。みえないものを自分がコントロールでき、他の楽器とあわせた感動を自分の中にしまいこむ…それが大切なことだと思い、活動を続けている。

 学校の先生が、どれだけ子供たちの<心>を涵養できるか、上手いバンドはその部分がきちんとできているということ。結果はそのかかわりの結果。純然たる事実がそこにある。だから、間違っても「技術指導だけでうまくなる」とか思ってはいけない。若い指導者の悩みはつきないけど、励ましてあげることも話を聞いてあげることも必要なんだよな。自分でできるなら…。
posted by くまおやじ at 22:26| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

時間がたつのが

 早くね?


 年食ったのかなぁ?

 おふくろに「あんた、髪白くなったねぇ」といわれるし。

 なんか複雑。自分の中の時間はずっと昔で止まったままのような
 気がしてるんだけど。

 
 今日は2つの曲を聴いた。

 確かに「来年度」の中心になるだろうと思われる候補曲…ああ、
まどろっこしい。自由曲候補。

 自分の中では、まずバンドにあったものをと考えるので、聞いて
いると子供たちの顔がうかんでくる。まぁそうなったら結構「はま
ってきている」証拠だけど。

 数年ぶり(もっとか?)に櫛田作品を練習させ、昨日合奏したの
だけど、それなりに聞こえて何だかうれしかったり。

 来週はもっと曲らしくなるのかな。

 そんなこんなで、F氏、S氏、K氏の作品の中から選ぶことにな
りそうだ。K氏の作品は、10年ぶりくらいになるなぁやるとなる
と。

 その前に、人が聞いて感動する音をつくれないでいる彼ら彼女ら
にもう一ふんばりしてもらおうと思っているおやじだった。
posted by くまおやじ at 23:16| 青森 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

卒業式、西北講習、そして普通の日々へ

 そういえば、ろくろく更新していないなと。

 卒業をふくめ、ちょっと忙しい時期でもあるし、家に戻るといつの間にか寝てしまうこともおおいんだなこれが。何やかやで今日に。

 1年。正確には1ねんないけれど、一緒に活動した子供たちが巣立っていった。正直、後悔ばかりが先にたつ。いまだにその思いは強い。いいわけはしないしできないが、せっかくの「出会い」を満足いくものにしてやれなかったのが心残り。でも、彼ら彼女らの人生は始まったばかり。卒業式のあの感動を胸に、頑張ってほしいと思う。

 7日。妙にはれあがった天気の中を梵珠少年自然の家へ。
 岩木山がきれいだった。

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 一路梵珠へ。

 西北吹奏楽連盟。中学生と高校生の合宿。びっくりするほど人が多かったような気が…。

 音が出た瞬間に、そんなに悪くないなという印象。木管、特にクラがよく響くなという印象。金管はきれいなほんわりした音。ラッパが少し弱いかな…ってなことを考えて合奏が始まった。

 恥ずかしくも、他地区の中高生へ指導(アドバイスだと思っている)をするなんて初めての経験だったが、何より2日すぎてこの生徒たちの気持ちの中に何の変化もないとしたら、本当に悲惨でかわいそうな結果となるわけで、それだけが自分を駆り立てて合奏をこなした感じがある。

 とにかく、いろんな経験をさせよう…。そう思った瞬間に、生徒主体になる講習になることだけを祈った。

 基礎合奏、アレルヤの合奏…そして今回一番素材としては面白いロックンロールメドレーのふりつけを自分たちで考えること…が始まった。

 曲の整理を終えてから「自分たちでショーアップする」というテーマで、各パートごとに振り付けやスタンドプレーを考えさせた。パート練習後、まずパーカスが変わった。その表情も楽しそう。各パートにそれが飛び火したかのような感じでどんどんアイデアが沸き起こった。

 結局、ロックンロールでみんなガンガン練習しだして…楽しかったな。ほんと。

 高校生が中学生を上手くリードしていた。中でもK高校の子供たちは積極的で印象的。結果がでなかったためか、多少卑屈になっていたという話も聞くが、今の表情なら今年はきっとおもしろくなるだろな…応援したくなる子供たちだった。

 二日目は振り付けの完成と初見大会。課題曲Wもとりくんだりして。
 

 せっかく縁あって西北地区へお邪魔することができ、改めて自分、そして下北地区のことを振り返るきっかけとなった。


 そういえば、うちの吹奏楽部はいったいどうなってんだって声が聞こえそうだが…。

 今、メンタルケアの真っ最中。最近、何となく反応がよくなってきた気がする。最後のMTでの話を、全員私を見てしっかり聞いている。うなずいている生徒も多い。ならば、きっとこれから急速に私からたくさん吸収してくれそうな気がする。黙っていても練習する子も増えたし。やっとくまおやじも重い(重過ぎる)腰をあげた。

 がんばるかぁ・・・。
posted by くまおやじ at 21:58| 青森 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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